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  • アプリ
  • バグ修正
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  • 新機能
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  • バグ修正
  • 既知の制限事項
  1. 2025年5月

1.3.1

2025年5月13日

アプリ

バグ修正

  • デプロイメント:

    • 新しいデプロイメントでは、初期バージョンが自動的に「-」に設定されるようになりました。

    • デプロイメントステータスメッセージの表示不具合を修正しました。

    • デプロイメント設定ポップオーバー内のタブ動作の問題を修正しました。

サーバー

新機能

  • Linux サポート:Ubuntu Linux サーバーに対応しました。

  • 開発用 FileMaker Server の最小バージョン:19.5.1 から 20.1.1 に変更されました。

改善点

  • Linux インストーラー:ログ出力とファイル権限設定が改善されました。

  • Linux アップデーター:ログ出力の改善、不正な権限を持つファイルの復旧、欠損している Devin Server ツール(git および XML Analysis API)の自動インストールに対応しました。

バグ修正

  • XML Analysis API:

    • 参照ファイルがクローンの場合に XML 分析が失敗する問題を修正しました。


既知の制限事項

  • 日本語サーバーでのIISルールインストール失敗: 日本語Windowsサーバー(または日本語ロケールのOS)での本番環境インストールでは、IISに必要なDevinルールが追加されず、Devinサーバー間の接続に問題が発生する可能性があります。

  • リリース時のブランチファイル誤削除: リリース対象のバージョンファイルがすでにサーバー上から削除されている場合、対象ブランチのファイルが誤って削除される可能性があります。

  • CPUコアの使用制限: Devin Serverのキュー処理機構は、サーバーの全CPUコアを完全に活用しない場合があり、マルチコア環境でのパフォーマンスが低下する可能性があります。

  • バージョンの自動削除なし: ブランチが削除されても、対応するバージョンは自動的に削除されません。

  • 管理コンソールのパスワードが意図的にログ出力: Devin Serverのログ(service.log)には、デバッグ目的でFileMaker Serverの管理者パスワードが意図的に記録されることがあります。ログファイルを第三者と共有する前に、必ずパスワードを削除してください。

  • 管理コンソールのパスワード制限: 管理APIの認証制限により、管理コンソールのパスワードにコロン(”:”)が含まれているサーバーは、Devinではサポートされていません。

  • 移行後スクリプトのパラメータ: 移行後スクリプトは、「テキスト」型のパラメータのみを受け付けます。

  • 移行後スクリプトのエラーログ制限: スクリプトが見つからない、無効なスクリプト名、またはサーバーでODataが無効などの失敗理由は、ログに記録されません。

  • デプロイメントステータスの遅延: 移行が成功した後も「Update Available(更新あり)」と表示されることがあります。30秒以内に「On latest version(最新バージョン)」に変わらない場合は、プロジェクトワークスペースのウィンドウを閉じて再度開いてください。

  • 移行時のディスク容量チェック: ディスク容量は移行開始時にのみ確認されます。2つの大規模な移行を同時に開始した場合、完了時に十分な空き容量がない可能性があります(容量は開始時には確保されません)。

  • 保存場所の制限: Devinは、インストールされたデフォルトディスク(通常はLibraryフォルダ)にすべてを保存します。2つ目のディスクの使用にはまだ対応していません。

  • デプロイメント処理の制限: デプロイメントは、実際のバージョンバックアップではなく、ライブブランチファイルをクローンするデフォルトプロセスに限定されています。たとえば、devからmainにファイルをリリースした後、mainに直接変更を加えてからリリースをデプロイすると、変更されたmainが使用され、リリース時の実際のバックアップは使用されません。

  • 代替データベースパスの制限: 管理コンソールで定義された代替データベースパスは、Devin Serverのインストール後に変更された場合、機能しません。

  • 安全でないTLS接続: Devinサーバー間のすべての安全でないTLS接続は、提示されたSSL証明書が無効、期限切れ、または自己署名であっても信頼されます。

  • カスタムフォントの問題: アプリ内のアイコンに使用されているDevinのカスタムフォントは、FileMaker Proを再起動することでのみ有効になります。

  • アクティビティログの制限: REPORTタブのアクティビティログは限定的です。詳細なログを確認するにはDEBUGタブを使用してください。

  • ローカル開発ファイルの制限: ローカル開発ファイルはサポートされていません。ファイルは専用の開発サーバー上でホストする必要があります。

  • アプリのズームレベル設定: アプリのウィンドウやUI要素は、ズームレベルが100%以外に設定されていると、正しく表示または動作しない場合があります。

最終更新 17 日前

XML Analysis API: については、このリストをご確認ください。

Windows Serverでの自動起動: Devin Server は、Windows Server の再起動後に自動的に起動しません。再起動のたびに手動でサービスを開始する必要があります(参照)。

現在の制限事項と既知の問題
ガイド